Atomstack P7 M40
説明
近年、携帯型のレーザー彫刻機がトレンドになっています。家庭用レーザー彫刻機の登場は、工芸品や流行のデジタル製品に情熱を傾ける消費者に、テクノロジーの力でユニークな彫刻を施すという新しいおもちゃを提供しています。この分野のリーダーであるAtomstack社は、最近、最新世代である「P7 M40」を発表しました。
このブランドは、おなじみの「A5 Pro」や「A5 M40」など、A5シリーズで大きな成功を収めています。また、10月に発売されるフラッグシップモデル「X7 Pro」もその一例です。これらのモデルは、彫刻面積が410*400mmの大判デスクトップ彫刻機で、スタジオで働くクリエイターの方々には比較的適していると思います。本日ご紹介するのは、ATOMSTACK社のP7シリーズで、ポータブルなカンチレバー構造のレーザー彫刻機です。小型で軽量という特徴があります。彫刻面積は200×200mmです。
個人的には、Atomstack P7 M40の洗練されたデザインが気に入っています。すばらしいCNCカッティングが施されたオールアルミニウムのボディで、手で触るとひんやりとしていて滑らかな感触があります。フットプリントは、14インチのノートPCと同じであることがわかります。
ハードウェア面に目を移すと、Atomstackのエンジニアは今年、レーザーモジュールの開発に取り組み、研究開発に多額の資金を投じています。P7 M40マシンに装着された最新の40Wレーザーモジュールを見ることができます。このモジュールの光出力は5.5Wで、公式には10mmの木材を切断することができます。このレーザーヘッドには、このレンズコンプレッション技術が搭載されており、光源の面積を0.02平方ミリメートルに圧縮することで、より良い彫刻ができるようになります。
また、このレーザーモジュールには、M50モジュールと同様に、20度以上ずれた場合には即座に停止する水平方向のジャイロスコープが搭載されています。また、P7 M40のアイプロテクションは、先代のアクリルに代わって新開発のガラス素材を採用し、紫外線源の97%をカットするだけでなく、スポットでの発火点を高くすることで、安全性をさらに高めています。
Atomstack P7 M40 価格
Price History
追加情報
仕様: Atomstack P7 M40
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